あえて、こだわりを持たない経営が事業を加速する!【Eight株式会社】
【インタビュアー 採用定着士 野田 亨】
こだわりを持たない経営で、事業を加速させる!
初めまして、私は、Eight株式会社の代表取締役CEOの相原淳也と申します。
当社は、兵庫県神戸市中央区に事務所があり、事業は、食品加工&EC通販(食品加工販売)、・SNSプロモーションコンサルティング・イベント企画、・メディア運営・デザイン制作・イベント企画、&広報・人材採用コンサルティングを行っている会社です。
設立は2017年8月ですので、設立は5年目の会社になります。
当社の事業は、まとまりがないように感じた方もいらっしゃると思いますが、実際にその通りです。
私は、会社を運営し、事業を展開するために、大きなこだわりはもっていません。
自分がこれだと思う「人」や「商品」「サービス」に投資をしています。
そのおかげで、それぞれの事業はそれぞれの責任者が担当となって事業を行ってくれています。
毎日1回のWEBミーティングは欠かしませんが、私自身事務所に行くのも月に1か2回程度です。
私は、人材会社のアライアンス業務業務委託やアウトソーシングのサポート、や中堅中小企業の人材採用分野のコンサルティングを行っています。
当社は、兵庫県神戸市中央区に事務所があり、事業は、食品加工&EC通販(食品加工販売)、・SNSプロモーションコンサルティング・イベント企画、・メディア運営・デザイン制作・イベント企画、&広報・人材採用コンサルティングを行っている会社です。
設立は2017年8月ですので、設立は5年目の会社になります。
当社の事業は、まとまりがないように感じた方もいらっしゃると思いますが、実際にその通りです。
私は、会社を運営し、事業を展開するために、大きなこだわりはもっていません。
自分がこれだと思う「人」や「商品」「サービス」に投資をしています。
そのおかげで、それぞれの事業はそれぞれの責任者が担当となって事業を行ってくれています。
毎日1回のWEBミーティングは欠かしませんが、私自身事務所に行くのも月に1か2回程度です。
私は、人材会社のアライアンス業務業務委託やアウトソーシングのサポート、や中堅中小企業の人材採用分野のコンサルティングを行っています。
野村證券退職後、民泊などを運営する会社を立ち上げバイアウト!次の道へ!
私は、大学を卒業後、野村證券に入社し3年間勤務をしました。
その後は、民泊などを運営する会社を立ち上げ事業を軌道に乗せて売却し、ビズリーチに転職をしました。
大手企業の仲間入りを目指すビズリーチでは、組織の仕組みを学びましたがこれ以上の経験は臨めないと思い、2017年にこの会社を仲間と設立しました。
私は、先ほどお伝えした通り、自分がこれをしたいといった、強い思い入れこだわりが正直なところあまりありません。
そのため、色々な事業を短期間で展開しました。
失敗し、撤退した事業も中にはあります。
しかし、伸ばせる事業は着実に伸ばし、収益が安定しやすいWEB系事業と収益性の高い人材系事業を柱とし、今後も様々な事業を展開していこうと考えております。
その後は、民泊などを運営する会社を立ち上げ事業を軌道に乗せて売却し、ビズリーチに転職をしました。
大手企業の仲間入りを目指すビズリーチでは、組織の仕組みを学びましたがこれ以上の経験は臨めないと思い、2017年にこの会社を仲間と設立しました。
私は、先ほどお伝えした通り、自分がこれをしたいといった、強い思い入れこだわりが正直なところあまりありません。
そのため、色々な事業を短期間で展開しました。
失敗し、撤退した事業も中にはあります。
しかし、伸ばせる事業は着実に伸ばし、収益が安定しやすいWEB系事業と収益性の高い人材系事業を柱とし、今後も様々な事業を展開していこうと考えております。
こだわりを持たない経営が持つ本当の意味とは?
私は、会社の事業Eightが展開するサービスに共通性は持たせてありませんが、
それぞれの責任者が自分たちでコンセプトを考えて運営をしています。
私はその事業に対して口出しは一切と言っていいほどあまりしません。
しかし、事業として利益を出せない場合は選択をしなければなりません。
私たちの強みは、私がこれをやろうとか、これをやってくれと一切言わないので、ある意味事業の責任者が一つの会社のように運営をしていることだと思います。
その代わり、それぞれの事業に対する責任は重いですが、その分やりがいをもって創意工夫をして事業を運営できるのだと思っています。
また、Eightは私はこれからの可能性のある成長性の高い企業に対して投資も行っています。
今は、HRクラウドサービスを行っているcircus(サーカス)株式会社(旧元株式会社UNIAS)と両社の人材関連業務の拡大のために資本業務提携を結びました。
Eightは、「可能性を創造する」ことを経営理念とし、関西圏を中心に、多くの企業様の 採用支援を行ってまいりました。 circus株式会社は、「ともに新しい文化をつくり、世の中に笑顔を」というミッションを掲げ、首都圏エリア を中心に、個人と企業がシームレスに繋がるプラットフォームを創り出すため、展開しています。
この提携により、Eightが持つ関西圏の顧客網や人的ネットワークと、個人と企業がシームレスに繋がるプラットフォームを持つcircus株式会社UNIASの強固なサービス基盤を融合し、両社の強みを生かした採用ソリューションの提供を進めていくためです。
それぞれの責任者が自分たちでコンセプトを考えて運営をしています。
私はその事業に対して口出しは一切と言っていいほどあまりしません。
しかし、事業として利益を出せない場合は選択をしなければなりません。
私たちの強みは、私がこれをやろうとか、これをやってくれと一切言わないので、ある意味事業の責任者が一つの会社のように運営をしていることだと思います。
その代わり、それぞれの事業に対する責任は重いですが、その分やりがいをもって創意工夫をして事業を運営できるのだと思っています。
また、Eightは私はこれからの可能性のある成長性の高い企業に対して投資も行っています。
今は、HRクラウドサービスを行っているcircus(サーカス)株式会社(旧元株式会社UNIAS)と両社の人材関連業務の拡大のために資本業務提携を結びました。
Eightは、「可能性を創造する」ことを経営理念とし、関西圏を中心に、多くの企業様の 採用支援を行ってまいりました。 circus株式会社は、「ともに新しい文化をつくり、世の中に笑顔を」というミッションを掲げ、首都圏エリア を中心に、個人と企業がシームレスに繋がるプラットフォームを創り出すため、展開しています。
この提携により、Eightが持つ関西圏の顧客網や人的ネットワークと、個人と企業がシームレスに繋がるプラットフォームを持つcircus株式会社UNIASの強固なサービス基盤を融合し、両社の強みを生かした採用ソリューションの提供を進めていくためです。
今後の展望について・・・。
私は数々の事業を展開してきました。しかし、ホームランは打っていません。
私の前職の中には、キックボクシングジムを複数経営、脱毛サロン事業などで年商60億なんて社長もいます。
それに比べると私は、アクセルが弱いのだと思っています。
しかし、これが私の特徴でもあります。
事業に大きなこだわりはありませんが、世の中で困っていることや流行っているものなどに対して分析を行い、しっかりと利益が確保できる事業を見極めその事業しか行いません。
私は、二番煎じですが、その事業を磨き上げ、儲かる事業にするのが得意だと自分を分析しています思っております。
今後の事業展開としては、もっと事業体を増やしていきたい。
方向性としては、地域に特化している、自分で使うものを作ったり、買場を作ったりしていきたいと考えています。特に、自動車(中古車販売)、リフォーム事業はやりたいと思います。
私の前職の中には、キックボクシングジムを複数経営、脱毛サロン事業などで年商60億なんて社長もいます。
それに比べると私は、アクセルが弱いのだと思っています。
しかし、これが私の特徴でもあります。
事業に大きなこだわりはありませんが、世の中で困っていることや流行っているものなどに対して分析を行い、しっかりと利益が確保できる事業を見極めその事業しか行いません。
私は、二番煎じですが、その事業を磨き上げ、儲かる事業にするのが得意だと自分を分析しています思っております。
今後の事業展開としては、もっと事業体を増やしていきたい。
方向性としては、地域に特化している、自分で使うものを作ったり、買場を作ったりしていきたいと考えています。特に、自動車(中古車販売)、リフォーム事業はやりたいと思います。
会社情報
会社名略称. | Eight株式会社 |
---|---|
会社名 | Eight株式会社 |
理念・使命 | 「新たなことを見つける」 情報が乱立する現代。新たに生まれる情報の中には革新的なものでも埋もれているものもあります。そんな革新的な情報見つけることで、これまでの常識が崩壊し、新たなモノが生まれる連鎖が始まるのです。 「関心をひく」 初めて聞いた時、なにそれ?となることも伝え方ひとつで、新たな発見につながります。革新的な情報を惹きつけられるような見せ方をすることにより人々を魅了します。 「可能性を創造する」 新たなアイディアを生み出すことで、全ての方々の可能性が広がります。 たったひとつのアイディアでも人々の可能性は無限大に高まることもあります。 そんなアイディアを生み出し続けることで個人だけでなく社会を豊かにします。 「可能性は広がり続ける。」 Eightのロゴマークはローマ数字の8を反転させて使用しております。 8は無限や可能性の広がりという意味がありますが、このロゴマークをよく見ると電球マークか「!」に見えてきませんか? 「電球マーク」はひらめきや良いアイディアを意味し、「!」は数学で階乗を意味し、「8!」は40320を表します。8に「!」を付け足すことによって大きく可能性が広がると言う意味を込めております。 Eightが新たなアイディアを生み出し、伝えることでEightの周りにいる全ての方々の可能性が広がる。Eightにはそんな思いが込められています。 |
会社名 | 兵庫県神戸市中央区生田町4-5-5 生田TFハイツ102号室 |
アクセスマップ | 地図を開く |
代表者名 | 代表取締役CEO 相原 淳也 |
最寄駅 | JR神戸三宮駅 |
失敗談・成功談 | 事業を見極め、分析すればたいていのことはうまくいきます。 |
3年後ー5年後の目標 | 自分や社員が使う商品やサービス等で大きなお金が必要なものの事業を展開したい。車(中古車販売)、リフォーム等を考えています。 |
こんな人に会いたい | 自動車、リフォームで事業を私たちと一緒にやりたいと思う方いれば会いたいですね。 |
組織図・組織構成 | 10名(アルバイト含む) |
事業内容 | EC通販(食品加工販売)、・SNSプロモーションコンサルティング・イベント企画、・メディア運営・デザイン制作・イベント企画、&広報・人材採用コンサルティング |
採用定着士情報
今回の社長インタビューは下記の採用定着士が記載しました。
尚、ご興味がある際への当サイトからの連絡は採用定着士を通してお願いします。
事務所名 | 【インタビュアー 採用定着士 野田 亨】 |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区内本町1-1-10五苑第二ビル3F |
電話番号 | 0120-792-770 |
事務所HP | https://h-around.com/ |
企業のセールスポイント | 当社は、「採用」が変われば「企業」が変わる!をモットーに、 企業の人材採用力、人材定着力アップを支援する会社です。 当社クライアント様で、独自性を持ち、また将来に向けて前向きに 経営をされている会社様をご紹介いたします。 |
大切にしている考え方 | 「採用」が変われば「企業」が変わる! |
事務所からのメッセージ | 未来経営を始めると会社が加速し始めます!一緒に未来経営やりませんか? |
保有資格 | 採用定着士 |
採用定着士 野田の目!
こだわりを持たない経営というこだわりに驚嘆しました。
相原社長にインタビューして感じて単純に驚いたことは、
今まで2回目の起業で、しかもまだ30代前半だということです。
お話を聞いていく中でそんなことよりもさらに驚くべき話を聞くことになりました。
それは、展開する事業に対する、「思い」や「こだわり」があまりないということでした。
私たちは、会社経営をうまくするには、
ビジョンや思いやが必要だと当たり前のように聞いてきました。
しかし、相原社長は「事業に特段こだわりはないです」と。
さらに話を伺う中で、このこだわりの無さが事業をうまくするポイントとなっていることと知ります。
多くの経営者は自分が考えたり、思い入れのある事業がうまくいかなかった時、
事業から撤退するといった決断をするのに時間がかかってしまうことがあります。
その間も、会社の収益体質を痛めていることが誰の目にも明らかであるにも関わらすです。
確かな、情報や数字を見て判断することがどれだけ大切だと理解していても、
自分のこだわりが判断を送らせてしまい会社を辞めなければならないことになる場合もあります。
ある意味、そのこだわりが、日本で会社を存続させる率が伸びない理由なのかも知れません。
いくら自分がこだわっていてもそれがお客様に評価されなければ商品やサービスは売れません。
また、いくらいい商品やいいサービスだというだけでも売れません。
そこには、売れる仕組みが必要です。
相原社長はそのポイントを見極める目をお持ちなのだと感じました。
インタビューを終えて思いました。
相原社長は「こだわりを持たない経営というこだわりを持っている」ということに気づきました。
相原社長の今後の活躍をきたいしています!
(著)ヒューマンアラウンド株式会社 採用定着士 野田 亨
今まで2回目の起業で、しかもまだ30代前半だということです。
お話を聞いていく中でそんなことよりもさらに驚くべき話を聞くことになりました。
それは、展開する事業に対する、「思い」や「こだわり」があまりないということでした。
私たちは、会社経営をうまくするには、
ビジョンや思いやが必要だと当たり前のように聞いてきました。
しかし、相原社長は「事業に特段こだわりはないです」と。
さらに話を伺う中で、このこだわりの無さが事業をうまくするポイントとなっていることと知ります。
多くの経営者は自分が考えたり、思い入れのある事業がうまくいかなかった時、
事業から撤退するといった決断をするのに時間がかかってしまうことがあります。
その間も、会社の収益体質を痛めていることが誰の目にも明らかであるにも関わらすです。
確かな、情報や数字を見て判断することがどれだけ大切だと理解していても、
自分のこだわりが判断を送らせてしまい会社を辞めなければならないことになる場合もあります。
ある意味、そのこだわりが、日本で会社を存続させる率が伸びない理由なのかも知れません。
いくら自分がこだわっていてもそれがお客様に評価されなければ商品やサービスは売れません。
また、いくらいい商品やいいサービスだというだけでも売れません。
そこには、売れる仕組みが必要です。
相原社長はそのポイントを見極める目をお持ちなのだと感じました。
インタビューを終えて思いました。
相原社長は「こだわりを持たない経営というこだわりを持っている」ということに気づきました。
相原社長の今後の活躍をきたいしています!
(著)ヒューマンアラウンド株式会社 採用定着士 野田 亨