ママにたくさんのプラスを届けたい。【株式会社マザープラス 代表取締役社長 巽房子氏】
【インタビュアー 採用定着士 野田 亨】
ママにたくさんのプラスを届けたい。
すてきなママであるだけでなく、愛される、一人の自立した女性であるはずだから。
初めまして、私はマザープラスの代表取締役社長の巽房子と申します。
当社は、2008年5月に設立した会社で、「私だからこそできること」が社会を変える。
を経営理念に、「女性のスキルや視点を社会に繋ぐことにより、更に活躍できる場の創造。」を
経営ビジョンとして運営をしています。
現在は、全国に10万人以上の「ママコミュニティ」のネットワークを持ち、企業様から依頼をいただき、広告、企画事業として、広報マーケティング、イベント企画等の企画立案実施運営を行っています。また、多くの有資格者の人材と企業が求める人材のスキルをマッチングする事業も行っています。
さらに、発達障害を持つ未就学児を対象としたディサービス「キッズプラス」の運営を行っています。
どの事業も、「ママ」たちが社会と接点を持ち続け、さらに輝いていく、そんな手伝いをしたいという強い思いから立ち上げた事業であり会社なのです。
それは、私がこの会社を起こすきっかけとなった1人で起ち上げたベビーマッサージ教室までさかのぼります。
当社は、2008年5月に設立した会社で、「私だからこそできること」が社会を変える。
を経営理念に、「女性のスキルや視点を社会に繋ぐことにより、更に活躍できる場の創造。」を
経営ビジョンとして運営をしています。
現在は、全国に10万人以上の「ママコミュニティ」のネットワークを持ち、企業様から依頼をいただき、広告、企画事業として、広報マーケティング、イベント企画等の企画立案実施運営を行っています。また、多くの有資格者の人材と企業が求める人材のスキルをマッチングする事業も行っています。
さらに、発達障害を持つ未就学児を対象としたディサービス「キッズプラス」の運営を行っています。
どの事業も、「ママ」たちが社会と接点を持ち続け、さらに輝いていく、そんな手伝いをしたいという強い思いから立ち上げた事業であり会社なのです。
それは、私がこの会社を起こすきっかけとなった1人で起ち上げたベビーマッサージ教室までさかのぼります。
このままでは、私のアイデンティティがなくなってしまう。
私にも何かができるはずと信じて始めたベビーマッサージ教室。
当時の私は結婚を機に2児を授かり母となり、子育てに奮闘していました。子供が少しずつ成長して大きくなるにつれて、私自身が誰なのか?不安になっていきました。
皆さんも経験ありませんでしょうか?
○○(子供名)のママとか、○○(旦那名)の奥様、とかって呼ばれていませんでしょうか?
家でも、ママ、おかん、お母さんとか・・・。
私はその時、このままでは、私のアイデンティティがなくなってしまうと真剣に考えました。
私自身、子供を育てながら何かできること、そう働くことはできないか考えていました。
その時、ふとテレビで放送されていた「赤ちゃんも子供も大人も」誰か人に触れられていなければならないこということを見ました。
それはまさに、私が短大時代に学んだ「愛着形成」そのものでした。
そこで、すぐにベビーマッサージの資格を学びベビーマッサージを始めることにしました。
私のように悩んでいる「ママ」たちが多くいたのだと思いますが、想像以上に広がりを見せました。最終的には500名以上の会員となりました。
そして私はさらにこのママたちの何かが加わるともっとすごい力になる!と思いました。そして、マザープラスと名付けて会社を設立することにしました。
計画はありません。しかし、ママが信用してもらうには個人事業主ではだめで会社にしなければという思いだけが強くありました。
皆さんも経験ありませんでしょうか?
○○(子供名)のママとか、○○(旦那名)の奥様、とかって呼ばれていませんでしょうか?
家でも、ママ、おかん、お母さんとか・・・。
私はその時、このままでは、私のアイデンティティがなくなってしまうと真剣に考えました。
私自身、子供を育てながら何かできること、そう働くことはできないか考えていました。
その時、ふとテレビで放送されていた「赤ちゃんも子供も大人も」誰か人に触れられていなければならないこということを見ました。
それはまさに、私が短大時代に学んだ「愛着形成」そのものでした。
そこで、すぐにベビーマッサージの資格を学びベビーマッサージを始めることにしました。
私のように悩んでいる「ママ」たちが多くいたのだと思いますが、想像以上に広がりを見せました。最終的には500名以上の会員となりました。
そして私はさらにこのママたちの何かが加わるともっとすごい力になる!と思いました。そして、マザープラスと名付けて会社を設立することにしました。
計画はありません。しかし、ママが信用してもらうには個人事業主ではだめで会社にしなければという思いだけが強くありました。
ママにはすごい力があるを証明したくて・・・会社を設立!
会社設立の資金を商標登録に使ってしまう。
やるからにはということで事業開始と同時に株式会社にすることに決めました。
まずは、「マザープラス」の商標登録をとりました。
そのため、設立のための資金を使ってしまったため、会社設立が半年遅れることとなりました。
それくらい具体的な計画はないまま会社を設立しました。
ただ、ママにはすごい力があり、それを発揮する場を提供したいとの思いからです。
初めてのお仕事は今でも覚えています。
飲食店でのモニタリングのお仕事で7名のママを集めて料理を食べて感想をレポートで戻すというものでした。
この受注をするのに何度も何度も打ち合わせを行い、受注したときはうれしかったです。でも、モニタリングのスタッフに手当をすると大赤字ですね。でも本当にうれしかったです。そういった経験一つ一つが今に活きていると感謝しています。
まずは、「マザープラス」の商標登録をとりました。
そのため、設立のための資金を使ってしまったため、会社設立が半年遅れることとなりました。
それくらい具体的な計画はないまま会社を設立しました。
ただ、ママにはすごい力があり、それを発揮する場を提供したいとの思いからです。
初めてのお仕事は今でも覚えています。
飲食店でのモニタリングのお仕事で7名のママを集めて料理を食べて感想をレポートで戻すというものでした。
この受注をするのに何度も何度も打ち合わせを行い、受注したときはうれしかったです。でも、モニタリングのスタッフに手当をすると大赤字ですね。でも本当にうれしかったです。そういった経験一つ一つが今に活きていると感謝しています。
10万人以上のコミュニティネットワークを構築!
私たちの強みは、営業、広報、マーケティング、制作などのキャリアやスキルを持ち、法人ORフリーランスとして活動しているプロフェッショナルな女性たちです。
マザープラスの提携パートナーとして多数在籍していることです。
そのためクライアント企業のあらゆるニーズにこたえることができます。
広告企画プロモーション、スキルマッチング、児童発達支援といった分野をワンストップで提供できるのはマザープラスだけです。
これには、私たちが運営をしている一般社団法人ママの夢があるからです。これにより全国各地に在籍している10万人以上のコミュニティネットワークを築くことが可能となっています。
マザープラスの提携パートナーとして多数在籍していることです。
そのためクライアント企業のあらゆるニーズにこたえることができます。
広告企画プロモーション、スキルマッチング、児童発達支援といった分野をワンストップで提供できるのはマザープラスだけです。
これには、私たちが運営をしている一般社団法人ママの夢があるからです。これにより全国各地に在籍している10万人以上のコミュニティネットワークを築くことが可能となっています。
次世代につながるマザープラスに成長してほしい。
人との出会いが何よりの財産!それに勝るものなし。
13年前に始めたこのマザープラス。
私が歳をとったように当時のママ達も歳をとり、子育てを終えている方々が増えてきました。当時は私自身もママで家庭と子育て仕事で獅子奮迅していましたが今はそうでもなくなりました。
つまりは、今のママの悩みとのずれが生じていると思います。当社も若返りが必要で世代交代をするために後継者づくりは喫緊の課題となっています。
私の将来の夢は、自社ビルを建ててそこで社員食堂をすることです。
身体によくおいしい料理をそのビルで働く若い方に提供したいと思っています。
そして、若者の悩みを聞いて相談に乗ってあげられるようになれるといいなあと思っています。
そして自分がそうであったように、何よりも大切なもの、それは、「家族の理解」なんだということを伝えていきたいと思います。
自分が幸せになりたいのなら、家族の幸せを第一に考えることが最高の幸せなんだということを伝えたいと思います。
私はなぜ会社を経営しているのか?
それは、決してお金のためではありません。
もちろん必要最低限の生活に必要なお金は大切ですが、何よりも私は「人」なんです。お金よりもいかに多くの気の合う、善い人と出会えるか?それが大切だと思います。
そのために、これからも「ママ」と「企業」をつなぐ会社として頑張りたい「ママ」を応援していきたいと思っています。
私が歳をとったように当時のママ達も歳をとり、子育てを終えている方々が増えてきました。当時は私自身もママで家庭と子育て仕事で獅子奮迅していましたが今はそうでもなくなりました。
つまりは、今のママの悩みとのずれが生じていると思います。当社も若返りが必要で世代交代をするために後継者づくりは喫緊の課題となっています。
私の将来の夢は、自社ビルを建ててそこで社員食堂をすることです。
身体によくおいしい料理をそのビルで働く若い方に提供したいと思っています。
そして、若者の悩みを聞いて相談に乗ってあげられるようになれるといいなあと思っています。
そして自分がそうであったように、何よりも大切なもの、それは、「家族の理解」なんだということを伝えていきたいと思います。
自分が幸せになりたいのなら、家族の幸せを第一に考えることが最高の幸せなんだということを伝えたいと思います。
私はなぜ会社を経営しているのか?
それは、決してお金のためではありません。
もちろん必要最低限の生活に必要なお金は大切ですが、何よりも私は「人」なんです。お金よりもいかに多くの気の合う、善い人と出会えるか?それが大切だと思います。
そのために、これからも「ママ」と「企業」をつなぐ会社として頑張りたい「ママ」を応援していきたいと思っています。
会社情報
会社名略称. | 株式会社マザープラス |
---|---|
会社名 | 株式会社マザープラス |
理念・使命 | 理念:「私だからこそできること」が社会を変える。 マザープラスのビジョン:「女性のスキルや視点を社会に繋ぐことにより、更に活躍できる場の創造。」 |
本社住所 | 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-5-5 丸忠第一ビル303号 |
アクセスマップ | 地図を開く |
代表者名 | 代表取締役 巽 房子 |
最寄駅 | 大阪メトロ 中央線、御堂筋線 本町駅 徒歩5分 |
3年後ー5年後の目標 | 私の将来の夢は、自社ビルを建ててそこで社員食堂をすることです。 身体によくおいしい料理をそのビルで働く若い方に提供したいと思っています。 そして、若者の悩みを聞いて相談に乗ってあげられるようになれるといいなあと思っています。 そして自分がそうであったように、何よりも大切なもの、それは、「家族の理解」なんだということを伝えていきたいと思います。 自分が幸せになりたいのなら、家族の幸せを第一に考えることが最高の幸せなんだということを伝えたいと思います。 |
事業内容 | "ママの総合代理店 ・マーケティング事業 ・デザイン事業 ・イベント事業 ・EC事業 ・メディア事業 ・ママと企業のマッチング事業 ・有料職業紹介(紹:27-ユ-302009 ) ・児童発達支援事業「キッズプラス」 ・女子学生の総合応援事業「ガールズプラス」 ・シニア層との活動事業「シニアプラス」" |
取材者情報
今回の社長へのインタビュアーのご紹介です。
「話を聞きたい!」からお問い合わせを頂いた場合は運営会社の株式会社イイネ人材サービスを通して、各インタビュアー者よりご連絡させて頂きます。
事務所名 | 【インタビュアー 採用定着士 野田 亨】 |
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住所 | 大阪府大阪市中央区内本町1-1-10五苑第二ビル3F |
電話番号 | 0120-792-770 |
事務所HP | https://h-around.com/ |
企業のセールスポイント | 当社は、「採用」が変われば「企業」が変わる!をモットーに、 企業の人材採用力、人材定着力アップを支援する会社です。 当社クライアント様で、独自性を持ち、また将来に向けて前向きに 経営をされている会社様をご紹介いたします。 |
大切にしている考え方 | 「採用」が変われば「企業」が変わる! |
事務所からのメッセージ | 未来経営を始めると会社が加速し始めます!一緒に未来経営やりませんか? |
保有資格 | 採用定着士 |
採用定着士 野田の目!
計画より先に思いがあり、そこに人が集まり、事業となる!
私たちはよく事業計画を立てます。
多くの場合、それは何のために行いいくら利益を生むのか?を実施します。
しかし、巽社長は全く逆です。
やりたい。
人に会いたい、この人を幸せにしたい・・・が先なんです。
そのために、自分たちが何をしなければならないのか?
何をすればよいのか?を考えます。
思いに人が共感し、そして集まるのです。
だからこの10年余りで10万人以上のコミュニティネットワークを構築できたのだと思います。
この10万人の思いが集まり一つになるときとんでもないことが起こる気がします。
そして、巽社長にはそのパワーがあります。
楽しみだと思いました。
そして、次の世代のことも考えている。
本当に素晴らしい経営者のうちの一人だと感じました。
マママーケティングやりたいという企業様はぜひご連絡ください。
巽社長の今後のさらなる活躍を期待しています。
(著)ヒューマンアラウンド株式会社 採用定着士 野田 亨
多くの場合、それは何のために行いいくら利益を生むのか?を実施します。
しかし、巽社長は全く逆です。
やりたい。
人に会いたい、この人を幸せにしたい・・・が先なんです。
そのために、自分たちが何をしなければならないのか?
何をすればよいのか?を考えます。
思いに人が共感し、そして集まるのです。
だからこの10年余りで10万人以上のコミュニティネットワークを構築できたのだと思います。
この10万人の思いが集まり一つになるときとんでもないことが起こる気がします。
そして、巽社長にはそのパワーがあります。
楽しみだと思いました。
そして、次の世代のことも考えている。
本当に素晴らしい経営者のうちの一人だと感じました。
マママーケティングやりたいという企業様はぜひご連絡ください。
巽社長の今後のさらなる活躍を期待しています。
(著)ヒューマンアラウンド株式会社 採用定着士 野田 亨