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お客様の要望を叶える【ADJUST株式会社 代表取締役社長 増田聡氏】

【インタビュアー 採用定着士 野田 亨】

今の仕事の原点は、おじさんの会社にある

初めまして、私は、ADJUST株式会社代表取締役の増田聡と申します。
当社は土木、測量、建築業の施工、管理全般を行う会社です。
私の原点は、おじさんが経営をしていた建設会社です。
子供のころから身近に土木がありました。そのため高校も専門的な工業高校に進み卒業後はおじさんの会社に就職をします。しかし平成15年に倒産をしてしまいました。
事業を父親が継ぎそのまま私も父親の会社で働きますが、身内の難しさもあり、父親との意見の相違などもあり、29歳の時に退職をしてマンション建設をしていた会社に就職をします。そこで土地からマンションを作るという現場で施工管理を経験しました。
その1年半後、東北福島復興の現場監督の話があり、自分のスキルアップと経験を試すチャンスと思い1人親方として復興のために現場監督として仕事をしました。
復興途中の1年後、大阪の実家より、おじさんがなくなったので、大阪に戻ってきて家業を手伝ってほしいといわれます。
少し悩みましたが実家のある大阪に戻ることを決意します。
しかし、せっかく始めた1人親方のアジャストもあるため、父親の会社に入社するのではなく並行してやることを提案し承諾を受けました。
現在は、父親の会社の営業の90%程私が取り、そして自分の会社のADJUSTの営業も100%私がやっています。
そして、2020年6月に不動産会社を設立しましたので現在3社の経営等に携わっているということになります。
今の私の原動力は、29歳の時に実家を出るときに誓った、親の会社に負けない会社を作るということでしたが、ADJUSTを設立して1年で売り上げを抜くことができました。

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恩を忘れない思いが協力会社にもつながる

私たちは、営業などを取りに行っているわけではありません。
すべて人のつながり、紹介で成り立っています。
当社には、協力会社様が200社ほどあります。このような協力会社様より相談が入ります。そして当社はそれを受けて仕事をやらせていただいています。
私は、業界でいう下請け業者とは呼びません。すべて協力業者様と呼び、そのつながりをとても大切にしています。
その思いは従業員にもしっかりと伝えています。
それは、会社の創業当時に体験した悔しい体験に起因しています。
実家を手伝っていた時協力をしてくれた業者さんが、私が独立して仕事の話を相談すると、手のひらを返したように、取引形態の見直しを言ってきたのです。
「はじめのうちは現金前払いでお願いします」とです。
実家がメインでは使ってなかった3番手くらいの業者さんが助けてくれました。
私はその恩は決して忘れるとこはありません。
今では、当社の仕事をメインで依頼をさせていただき売り上げで返しています。
現在では、親の会社の取引もその会社をメインとしています。

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家族と従業員を大切にする思いが会社を大きくする!

会社設立は、個人事業主の時についてきてくれた1人親方の後輩も含めて3名でスタートしました。現在は、14名(監督業10人、事務方4人)です。売り上げも設立当初か4年で6~7倍となりました。目標としていた5年後の売上10億をほぼ達成することができている状態です。

今は何事もうまくいけているように見えますが、設立当初は問題がありました。
私は会社設立と同時に、商工会議所青年部、BNIなどの団体に入会をしました。
商工会議所では、2万人の祭りの開催主力メンバーとして活動をしたりしました。
しかし、これにかかった時間が多すぎ、仕事や家族の時間はほとんどとれていませんでした。
私は年に1回、自分の時間を何にあてたかを書き出すことをしていますが、その結果、当時結婚したてで1人目の0歳の子供を抱え大変な時だった妻や家族への時間が、自分の時間の5%しか充てていませんでした。
そんなこともあり、今では19時には家に帰るため事務所を出ると決めています。
また、会社の福利厚生にも力を入れています。
昨年度は従業員全員にスーツをオーダーしました。これは、すごく喜んでくれました。
もっと福利厚生なども充実させて従業員も喜んで仕事ができる環境も整えていきたいと思います。

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他社が取り組まないことに取り組む

先進的な技術導入でさらなる飛躍につながる!

当社は、他社が嫌がる仕事も進んでやりますし断りませんし、他社がやらないことを行っています。
例えば、当社は測量を自社で行っています。通常測量は測量の専門会社に発注を出します。
自分たちでするのが少し面倒だからです。しかし、当社は測量を実施します。
そのために専門ソフトと専門機械を導入して人材の育成も行っています。
もちろんこれにより、コストダウンができます。
また、この規模の会社では珍しいことなのですが、ICT技術を導入しています。
現状建設業で働く人材は年々少なくなっており政府も推奨している技術です。簡単に言うとプログラミングをすることで、熟練の技術がなくてもショベルカーの免許を持っている経験がない人が乗ってもその工事を完璧にすることができるようになります。
さらに、山の測量などはドローンを使用することで従来1~2日かかっていた作業が15分で終わります。
もちろんこれらの機会等をそろえるにはある程度のお金が必要となります。
当社はそれを投資と考えて導入を進めています。

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建設業界の雇用問題を解決したい!

そうすることで、建設現場における雇用問題を解決したいと考えています。
この技術を使えば、シングルマザーなどで経験があまりなくても、しっかりと収入を得ることができます。
日中の仕事ですので子供との時間を持つこともできるようになります。
将来的には、会社に保育所などを併設させて、仕事中はその保育所で預かる仕組みを作り安心して働ける場所を提供していきたいと考えています。

私は現在3つの会社があります。
来年には、もう一つ会社を設立させたいと考えていますが、5社になったら会社をホールディングス化させていろんな専門的な会社を増やしていきたいと思っています。
私は、会社を設立したとき売上10億の会社を作りたいと思っていました。そして、その時に売上10億くらいの社長を見てきました。
今、その目標は達成しました。
今は、30~50億くらい売り上げのある会社の社長が何をしているのかを見ています。
すると、多くの経営者が、家族を大切にしています。
私も、自分の家族の幸せを考えて次の30億、50億の会社にしたいと考えています。

個人的な夢として私は、経団連に入会することを目標とおいています。
今、その話をすれば多くの人に笑われるかもしれませんが私は本気です。
入会の条件も調べています。
なぜ、経団連に入会したいのか?
経団連に加盟している1400社ほどの会社が日本の経済を動かしているからです。
日本の経済を動かしている社長たちは何を考えているのか?知ってみたいと、本気で思っています。
まずは資本金1億以上が条件の一つなのでそこから目指していきたいと思います。

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会社情報

会社名略称. ADJUST株式会社
会社名 ADJUST株式会社
理念・使命 お客様の要望を叶える

社名の由来はアジャスト(Adjust)する。
プロジェクトを進める上で、困難な問題が発生しても、培った経験に基づく緻密さと、チャレンジスピリットで様々な難問を打破し「お客様様の要望を叶える」目標を達成する調整力のある企業である。これがADJUSTの意味です。
ADJUSTは「直感力」を信じ「行動力」で、今までこの地上に無かった物を作る。街を創り、新しい地図を描き続ける続ける企業です。
会社名 〒530-0015 大阪市北区中崎西4-3-32タカ大阪梅田ビル607
アクセスマップ 地図を開く
代表者名 代表取締役 増田 聡
最寄駅 大阪メトロ 谷町線 中崎町
事業内容 土木、測量、建設業の施工、管理全般

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採用定着士情報

今回の社長インタビューは下記の採用定着士が記載しました。
尚、ご興味がある際への当サイトからの連絡は採用定着士を通してお願いします。

事務所名 【インタビュアー 採用定着士 野田 亨】
住所 大阪府大阪市中央区内本町1-1-10五苑第二ビル3F
電話番号 0120-792-770
事務所HP https://h-around.com/
企業のセールスポイント 当社は、「採用」が変われば「企業」が変わる!をモットーに、
企業の人材採用力、人材定着力アップを支援する会社です。
当社クライアント様で、独自性を持ち、また将来に向けて前向きに
経営をされている会社様をご紹介いたします。
大切にしている考え方 「採用」が変われば「企業」が変わる!
事務所からのメッセージ 未来経営を始めると会社が加速し始めます!一緒に未来経営やりませんか?
保有資格 採用定着士

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採用定着士 野田の目!

家族を大切に、従業員を大切に、協力会社を大切に!

因果応報という言葉があります。
ADJUSTの増田社長はまさにその体現者だと感じました。
会社設立時に助けてくれた会社への恩は忘れずにきっちりと仕事として今も返し続けています。
常に現状にも満足されず先を見据えています。
その姿を家族や従業員や協力会社さんは見てくれているのだと思いました。
また、建設業界の雇用問題に対しても真剣に考えており
自社に保育所を設立してシングルマザーが働ける環境をと整えることができるといいなあとおっしゃっていました。
いつも、自分のことだけじゃなく周りの方を思いやるからこそ考えることができているのだと感じました。
与えるから自分に返ってくる。
そして、また与える。
そして、また大きくなって自分に返ってくるのだと感じました。
次の30億、50億そして保育所設立など着実に実現されて
夢の経団連に加入され活躍する姿を期待していやみません。
増田社長の益々の活躍を願っています。

(著)ヒューマンアラウンド株式会社 採用定着士 野田 亨

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