未来志向経営者インタビューサイト「社長タイムズ」

「家」は土台があって、その上に骨組みや柱があり、その上に断熱材や壁材・屋根がくっついてたちあがります。

人間も骨がないと二足歩行できませんが、人で言うところの「骨」を私達は作り上げています。

しかも家は作ったら、その土地に移動せず何十年も残り続けます。
その骨格をゼロから組んで完成した時の達成感とやりがいは最高で感動します。

また住宅完成後のアンケートで住む人達から高評価をもらえると励みにもなり「次も頑張ろう」という気持ちになります。

建築業界に飛び込んだのは、友達に誘われた勢いでした。
給料の上がり方がよかったのもあり頑張って来られましtが、当時から自分で会社を作りたいと思っていました。

自分で考えたことが思い通りに進んだ時が一番嬉しいなと思ったからです。

だから従業員が独立したいと考えるようであれば、もちろん背中を押してあげたいと思っています。

新しい会社だからこそできることってたくさんあります。
従業員から「これやってみたい」と言われれば「じゃぁやってみよう！」とフットワークも軽いです。

従業員には仕事を楽しんでもらいたいです。