美味しいお菓子を身近に味わってもらいたい【(有)アンクルベアー】
【インタビュアー】特定社会保険労務士 杉山晃浩事務所 原 孝之
会社情報
| 会社名略称. | 有限会社アンクルベアー |
|---|---|
| 会社名 | 有限会社アンクルベアー |
| 理念・使命 | 【経営理念】 美味しいお菓子を身近に味わってもらいたい |
| 会社名 | 宮崎県宮崎市吉村町江田原甲２０７－１ |
| 代表者名 | 中川 将宏 |
| 失敗談・成功談 | 大学4年生の時に宮崎の金融機関に内定をもらっていましたが、単位が足らず卒業できなかったことがきっかけで、念願だった「菓子職人」への道を進み始めることが出来ました。 京都の洋菓子店で修業し、その後、実家のある宮崎に戻り、1995年にショッピングモール内のテナントとして、独立・創業しました。 しかし、1年目から順調ではなかったですね。 その後、いろいろ経験をさせていただき、苦労も当然ありましたが、その後、現在の宮崎市吉村町江田原に移転し、現在に至ります。 営業してきたなかで、店の前に新しい道路ができて売上アップしたことや、突然従業員が辞めてお菓子作りの作業がひっ迫したり、新型コロナがまん延したが家食なるお持ち帰りが増えたことで売り上げアップなど、自分では考えられない色々な経験をさせていただきました。 私の友人や協力業者などの方々にご支援やご協力してもらったことで、経営が良いときも悪いときもなんとか乗り切ってこれました。人とのつながりでお店を続けてこれたことに、感謝、感謝の毎日です。 当然、失敗も成功もありますが、アンクルベアーの洋菓子を買っていただいたお客様を一番大切にしていきたいです。 |
| 3年後ー5年後の目標 | いま、洋菓子をつくっていますが、以前から考えていて、やりたいことがあります。 それは、同じお菓子の分野ですが、「和菓子」づくりを具体化したいと考えています。 もちろん、「新しい看板商品」となるような洋菓子も新しい商品の構想もすでにあり、こちらも商品化をしたいですね。 お客様のニーズも当然考えていますが、新商品で提案していきたいですね。 失敗するかもしれませんし、成功するかもしれません。 それは分かりませんが、「これは美味しい！」と思えるものをご紹介できるように頑張ります。 |
| 新規事業・チャレンジしたいこと | 何年先になるかわかりませんが、やりたいことがあります。 「宮崎からスイーツの発信」、「世界への流通ルートの確立」によって、アンクルベアーが宮崎だけではなく、日本国内、国外に発信できる「アンクルベアー」というブランド化になるよう成長していきたいと考えています。 いつでも・いつまでも、何をすれば成長するのかを考え・チャレンジしていきたいですね。 |
| こんな人に会いたい | やっぱり、元気よく挨拶ができる人がいいですね。 アンクルベアーでは高校から新卒で社員になる人も多いので、社会人1年生で初めての職場がアンクルベアーなので、いつも親代わりの気持ちで声をかけたり、心配したりしています。 当然、中途での採用も今後は拡大していきたいですね。 他の店での経験やノウハウをアンクルベアーで十分に発揮できれば、うちの店も新しいステージに成長できると考えています。 新卒も中途の方も具体的には次のような方であれば、なおいいですね。 ・会社と一緒に成長できる方 ・洋菓子店でのケーキ等の製造経験があり、製造部門のマネジメントができる方 ・お客様との接客を楽しめる方 ・自分の周りの同僚やお客様に気配りができる方 いろいろな方との出会いを楽しみにしています。 |
| 組織図・組織構成 | ・製造部門 ・販売部門 |
| 事業内容 | 洋菓子の製造、販売を宮崎市内の本店のみで運営してます。 1995年創業（2022年で27周年） |
| 応募の流れ | 当社にご興味のある方はまずインタビュアーである、 採用定着士を通して、ご相談下さい。 |
| 採用定着士の事務所名 | 特定社会保険労務士 杉山晃浩事務所 |
| 採用定着士の氏名 | 原 孝之 |
採用定着士情報
今回の社長インタビューは下記の採用定着士が記載しました。
尚、ご興味がある際への当サイトからの連絡は採用定着士を通してお願いします。
| 事務所名 | 【インタビュアー】特定社会保険労務士 杉山晃浩事務所 原 孝之 |
|---|---|
| 住所 | 宮崎県宮崎市佐土原町下田島20034番地 |
| 事務所HP | https://office-sugiyama.jp/ |
| 企業のセールスポイント | クライアントの明るい未来の実現を、人軸（ひとじく）からコミットしています。 |
| 大切にしている考え方 | 立ち止まらずに、ポジティブに第一歩を踏み出しましょう。 |
| 事務所からのメッセージ | 利益が出ているのなら、税金を払うよりも、未来への人材投資（採用・教育）に使いましょう。利益が出ていないのであれば、利益を出してくれるコア人材を採用しましょう。 |
| 従業員数 | 16名 |
| 保有資格 | 特定社会保険労務士、行政書士など多数 （採用定着士10人以上） |