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ここでしかできない手仕事を丁寧に!石屋の誇り【㈲大石石材店】

【インタビュアー】特定社会保険労務士 杉山晃浩事務所 麻生 智加子

3代目から4代目へ引き継ぎたいもの

今までの実績と新しい挑戦

あと5年、65歳まで社長をやると決めています。
その上で、宮崎で3代目である自分が社長としてこれから実現したいことは、4代目にしっかりとしたレールを作ることです。
今まで培ったものを確立し、今後ますます盤石な体制を作ってあげられたらなと思っています。
まだ漠然としか見えていないですけどね。

また、今後やってみたい仕事としては、ありがたいことに仕事をいただいて県外に行くことがあるので、それをさらに増やしたいです。
九州管内はどこそこ行きましたが、長野県や千葉県からのご依頼もいただきます。
県外の仕事をすると、若い従業員も自信を持つようですしね。

今は、ご依頼をいただいて行くという体制なので、ホームページなどを使って告知することで、県外のお仕事を増やしたいなと思っています。

社長を引退した後は、趣味のゴルフ三昧をしたいという夢もあります。

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ネクタイをつけてさわやかな仕事をする予定だった

家業を継いで分かった、自分に合っていた仕事

兄がいるので、家業は兄が継ぐと思っていました。
しかし、私が継ぐことになり、父から帰ってこいと言われ、25歳の時にこの世界に飛び込みました。
若い時代は、本当に鍛えられました。
3日間徹夜とかもあり、訴えてやろうかと思うくらい(笑)
職人の仕事は、上下関係が非常に厳しくて、職人が右を向けといったら右を向かないといけないし、容赦がなかった。
おかげで根性はつきましたが、私はその経験を反面教師にして、職人や子どもたちにはそういうことをしたくないという気持ちで指導しています。

前職では経理事務をしていて、ネクタイをつけてさわやかな仕事をしていくんだろうと思っていました。
5~6年働いて、大石石材店に帰ってきましたが、振り返ると、自分には結果的に合っていたと思っています。
子どものころから両親の背中を見て、職人の背中を見て過ごしていたので、ネクタイは合わないかもなと気づきました。

非常に厳しく指導されましたが、その分やりがいがありました。
原石が入ってきてからお客様にお渡しするまで、ずっと自分で担当するので、肉体的にはきつかったけど、これからずっとお客様がお墓に手を合わせるのかと思うと、やりがいをもって仕事に取り組んでいました。

このように、以前は、一貫して原石より、墓石などの加工を行っていましたが、現在は、時代の流れにより、外国産石材に関しては、文字や花の絵等の彫刻以外は、ほぼ製品として、石材商社より買い付けています。

それでも、彫刻など私たちにしかできないことを、一人一人のお客様のために丁寧に仕事をする精神は、今も昔も変わっていません。

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常に意識している言葉『三方良し』

会社のためにもずっともっていかないといけない精神

従業員に多く語るのは、
『三方良し』
という言葉です。

お客様にも喜んでもらって、自分たちも利益があって、世間もよければ最高という精神です。

なるべくいい品物が安くであり、末代まで使ってもらえる。
良い石を使っていると、例えば「30年経ってもピカピカしているね。」と言われますが、それこそが、石屋の誇りです。
やりがいというか、そこは常に意識しています。

三方良しという言葉は、会社のためにも、ずっともっていかないといけないと思っています。
ずっと意識している言葉ですね。

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外国産石材は原石から全て加工することはなくなった

だからこそ、他社との差別化は丁寧な手仕事

私たちの得意分野なのですが、石に絵などを彫ることができます。
お亡くなりになった方がこういう花が好きだった、昔の家に思い入れがあった、ということで、写真を持ってこられます。
また、生前描いていたスケッチブックの花などお持ちになるのですが、ほぼ100%対応しています。
白黒の世界なので、色は付けられない(100件に1件くらい色を付けることもありますが)ので、少し立体的にするなど、奥行きをもたせたりなど、工夫しています。

また、文字もパソコンの字ではなく、書体は習字の先生の字を使っています。
100%自社の文字で、通常よりも二手間はかけています。
パソコンの文字だと、他社と同じになるので、自分たちにしかできない仕事を丁寧に行うことで、差別化を図っています。

時代の流れにより、外国産石材に関しては原石から全て加工することはなくなりましたが、だからこそ、大石石材店にしかできない手仕事を心を込めて行うようにしています。

私たちは対外的には営業活動はしていなくて、紹介でお仕事をいただいたいます。
おかげ様で順調にやっています。

そこは自分でほめていいところかなと思っています。

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会社情報

会社名略称. 大石石材店
会社名 有限会社 大石石材店
理念・使命 『三方良し』
お客様に喜んでいただき、自分たちにも利益がある。それが世間にとってもよいものであれば最高。
会社名 宮崎県東諸県郡国富町宮王丸702
代表者名 代表取締役社長 大石 義郎
失敗談・成功談 成功というか、公共事業をコンスタントにもらえるようになったのは、これまでの努力の成果だと思っています。やはり信頼と実績がないとお仕事はいただけないので、それは誇りに思っています。

また大きな仕事としては、串間の正国寺にある鐘楼台の建て直し工事をさせていただきました。
傷んだパーツは飫肥石を加工して復元しました。
全て手仕事で移動して復元するという作業でしたが、1か月くらいみんなで行って、取り組みました。

また、千葉県我孫子市のお寺では、鐘楼台を手がけました。
何もない0のところに建てたので、全て現地合わせでした。
トラックやコンテナを使って現地まで清武石をもっていって、鐘楼台を建てたのは思い出深い仕事の一つです。
新規事業・チャレンジしたいこと 今は、原石を仕入れて加工するという石屋は少なくなっています。
原石ではなくある程度形になっている製品を仕入れるという形が主流になっているからですね。
また、このご時世、先行きが見えないので、少数精鋭でやっています。今は辛抱し、我慢して、単純な仕事はなるべく外注するようにしています。
文字や絵を彫る仕事など、私たちにしかできないことを丁寧にする、特化させるためにも外注を積極的に活用していきたいです。
事業内容 墓石の施工、お墓への彫刻、墓石改修、合葬墓、鐘楼代の修復
その他 大石社長はYoutubeにて歌手活動もされています。
還暦を迎えるにあたって、今やらないといけない!という強い思いから、社長と同じ年齢の方が元気になってくれればと思って、ご自身で作詞・作曲した楽曲を発表されています。
現在アップされているのは2曲ですが、近々3曲目をアップされるご予定です!
そのほか新曲も制作中です!

完成度の高い楽曲、何より甘くて優しい歌声は必聴です!

是非、ご覧下さい♪

『大石義朗ちゃんねる【宮崎のシンガーソングライター】』
https://www.youtube.com/channel/UCYqTJsdOWbhXR-9yLl6VNZA
応募の流れ 当社にご興味のある方はまずインタビュアーである、
採用定着士を通して、ご相談下さい。
採用定着士の事務所名 特定社会保険労務士 杉山晃浩事務所
採用定着士の氏名 麻生 智加子

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採用定着士情報

今回の社長インタビューは下記の採用定着士が記載しました。
尚、ご興味がある際への当サイトからの連絡は採用定着士を通してお願いします。

事務所名 【インタビュアー】特定社会保険労務士 杉山晃浩事務所 麻生 智加子
住所 宮崎県宮崎市佐土原町下田島20034番地
事務所HP https://office-sugiyama.jp/
企業のセールスポイント クライアントの明るい未来の実現を、人軸(ひとじく)からコミットしています。
大切にしている考え方 立ち止まらずに、ポジティブに第一歩を踏み出しましょう。
事務所からのメッセージ 利益が出ているのなら、税金を払うよりも、未来への人材投資(採用・教育)に使いましょう。利益が出ていないのであれば、利益を出してくれるコア人材を採用しましょう。
従業員数 16名
保有資格 特定社会保険労務士、行政書士など多数

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