社会で自立して生きるためのサポート【認定NPO法人はばたけ手をつなぐ育成会】
【インタビュアー】社会保険労務士法人リライエ
こどもはみんな大変!「社会で活躍する場」を応援する仕事
私が入会したのが平成4年の頃。
三男が障害を持っており、それがきっかけで育成会に入会しました。
上の子が5歳、真ん中の子が3歳の時、三男が生まれ、三男の障害が重かった
ため、当時、本当に子育てが大変でした。
その時はほとんど、三男の付き添いで病院で生活していたような状況で、三男
が2歳になるまでは、父子家庭のような生活だったと思います。その時
が一番厳しい経験でしたね!
三男も少し大きくなり、教育相談を受けるようになったときに、同じようなお子
さんを持つ仲間とたくさん出会い、繋がり、育成会に入会しました。
三男が小学校高学年くらいになると、
「学齢期を終えた後の地域社会って、障害者にとってどうなんだろう。」
と考えるようになりました。
障害を抱えていたとしても、こどもたちが自立して、生きがいをもって暮らし
ていける地域を創りたい!その想いが強くなりました。
今振り返ってみると、長男も次男も、そして三男もそれぞれに大変なんです。
障害をもっているから大変!ということではなく、障害をもっていようがいま
いが、こどもを育て上げる(自立させる)ということは、親としての大きな責
任であると、子育てをして、強く感じました。
====================================
こどもは授かりものという考えから、私たち親は、こどもを将来は社会へ還す
役目があると思っています。
====================================
そのために、社会で障害を持った人が、生きがいをもって活動し、だれかの役
に立っていけるよう、サポートできる活動を発展させていければと思っています。
三男が障害を持っており、それがきっかけで育成会に入会しました。
上の子が5歳、真ん中の子が3歳の時、三男が生まれ、三男の障害が重かった
ため、当時、本当に子育てが大変でした。
その時はほとんど、三男の付き添いで病院で生活していたような状況で、三男
が2歳になるまでは、父子家庭のような生活だったと思います。その時
が一番厳しい経験でしたね!
三男も少し大きくなり、教育相談を受けるようになったときに、同じようなお子
さんを持つ仲間とたくさん出会い、繋がり、育成会に入会しました。
三男が小学校高学年くらいになると、
「学齢期を終えた後の地域社会って、障害者にとってどうなんだろう。」
と考えるようになりました。
障害を抱えていたとしても、こどもたちが自立して、生きがいをもって暮らし
ていける地域を創りたい!その想いが強くなりました。
今振り返ってみると、長男も次男も、そして三男もそれぞれに大変なんです。
障害をもっているから大変!ということではなく、障害をもっていようがいま
いが、こどもを育て上げる(自立させる)ということは、親としての大きな責
任であると、子育てをして、強く感じました。
====================================
こどもは授かりものという考えから、私たち親は、こどもを将来は社会へ還す
役目があると思っています。
====================================
そのために、社会で障害を持った人が、生きがいをもって活動し、だれかの役
に立っていけるよう、サポートできる活動を発展させていければと思っています。
原動力は、人が好き!
私は学生から主婦になり、社会経験もないまま入会しました。
ただ人が好きだったので、当時から深く人に関わろうとする性格だった
のかなと思います。
幼少期に、いじめっ子がいて、自分では勝てないけどいてもたってもい
られず、毎回挑んでいたなぁと思い出しました(笑)
=================================
社会経験がなく、ましてやトップに立ったこともなかった私ですが、その
ほっとけない、人が好き、人と関わりたい性分が活かされているのだ
と思っています。
=================================
平成10年に、多くの地域・福祉・医療関係者の方々と共に、実行委員
会制で映画の上映会を開催したことが、大きな経験になりました。
準備もかなり大変でしたが、企画から運営まで、その時の経験が今の自
分に繋がっていますね。
事業も、どうせするなら楽しく!そして、思いついたことはどんどん実
行していきたいです。
ただ人が好きだったので、当時から深く人に関わろうとする性格だった
のかなと思います。
幼少期に、いじめっ子がいて、自分では勝てないけどいてもたってもい
られず、毎回挑んでいたなぁと思い出しました(笑)
=================================
社会経験がなく、ましてやトップに立ったこともなかった私ですが、その
ほっとけない、人が好き、人と関わりたい性分が活かされているのだ
と思っています。
=================================
平成10年に、多くの地域・福祉・医療関係者の方々と共に、実行委員
会制で映画の上映会を開催したことが、大きな経験になりました。
準備もかなり大変でしたが、企画から運営まで、その時の経験が今の自
分に繋がっていますね。
事業も、どうせするなら楽しく!そして、思いついたことはどんどん実
行していきたいです。
ピンチな時こそ、人のことを思いやれる環境へ
色んなことにチャレンジするテーマパークのような職場!?
この仕事は『人』への思いやりが必要となります。誰かのためを想う気
持ち、自分が大変な時でさえ、相手のことを考えられる人が向いている
と思います。
ともに働くスタッフは、同じ理念や想いのもと行動し、利用者さまをサ
ポートしています。
どんどん変化する時代に、いろんな企画、事業に取り組んでいます。
「また新しいことがはじまった・・・!」と、ジェットコースター?の
ような感覚で、多くのスタッフが、ともに楽しんで取り組んでくれている
ことに感謝しています。
そういった目線のスタッフが、今後も増えていくと嬉しいですね。
試行錯誤しながらプロジェクトに取り組み、ワクワクしながら働ける、
テーマパークのような職場です!
持ち、自分が大変な時でさえ、相手のことを考えられる人が向いている
と思います。
ともに働くスタッフは、同じ理念や想いのもと行動し、利用者さまをサ
ポートしています。
どんどん変化する時代に、いろんな企画、事業に取り組んでいます。
「また新しいことがはじまった・・・!」と、ジェットコースター?の
ような感覚で、多くのスタッフが、ともに楽しんで取り組んでくれている
ことに感謝しています。
そういった目線のスタッフが、今後も増えていくと嬉しいですね。
試行錯誤しながらプロジェクトに取り組み、ワクワクしながら働ける、
テーマパークのような職場です!
会社情報
会社名略称. | はばたけ |
---|---|
勤務先名 | 認定NPO法人はばたけ手をつなぐ育成会 |
会社名 | 認定NPO法人はばたけ手をつなぐ育成会 |
理念・使命 | 障害者が生きがいを持ち、安心して自立した生活を送ることができる地域社会づくりに寄与することを目的としています。 |
本社住所 | 兵庫県豊岡市大手町7番9号 |
代表者名 | 中井 佳与子 |
失敗談・成功談 | 失敗を失敗のままで終わらせないので、本当の失敗はないんです。 敢えていえば、無謀にも利益追求を必要とする一般の飲食店として、 広島焼のお店を開業したことでしょうか。さすがに継続経営が難しく わずかな期間で閉店しました。(味はとてもおいしかったですよ!) なので、みんなと広島焼でわいわいと憩いの場所になったことは 良かったなぁと思います。 ちなみにですが、兵庫県豊岡市でなぜ広島焼かというと、私が広 島出身だからです(笑) |
こんな人に会いたい | ■ピンチな時こそ、他の人のことを考えられる人 この仕事は『人』への思いやりが必要となります。誰かのためを想う気持ち、 自分が大変な時でさえ、相手のことを考えられる人が向いていると思います。 ■『人』が好き!な方、大募集! 一緒に働くスタッフ、地域の方との交流を大切にしています。 人と関わることが好き、コミュニケーションが好きな方、大募集です! |
事業内容 | (1)障害児教育の強化増進事業 (2)障害児者とその家族への理解促進・人権擁護推進事業 (3)障害児者とその家族に係る相談事業 (4)障害児者とその家族と市民の交流事業 (5)障害児者の文化・スポーツ推進事業 (6)障害児者福祉サービス事業 (7)福祉有償運送事業 |
応募の流れ | エントリーを頂いたら、こちらからお電話かメールをさせていただきます。 メールか郵送等で、履歴書・職務経歴書をご提出ください。 面談・選考後に応募者の意思確認後に採用となります。 (書類到着後より1週間以内に行うイメージでいてください。) |
採用定着士の事務所名 | 社会保険労務士法人リライエ |
採用定着士の氏名 | 石田 隆利 |
採用定着士の電話 | 079-672-3000 |
取材者情報
今回の社長へのインタビュアーのご紹介です。
「話を聞きたい!」からお問い合わせを頂いた場合は運営会社の株式会社イイネ人材サービスを通して、各インタビュアー者よりご連絡させて頂きます。
事務所名 | 【インタビュアー】社会保険労務士法人リライエ |
---|---|
住所 | 〒669-5203 兵庫県朝来市和田山町寺谷252番地 |
電話番号 | 079-672-3000 |
事務所HP | https://tajima-sr.com/ |